JAL543 羽田→釧路 搭乗記
こんにちは!NakaNaka115です。
この記事では、9月某日に羽田から釧路までJALの普通席に乗った際の搭乗記をお届けします。
このフライトは、普通の平日にも関わらず、ほぼ満席に近いフライトでした。混んだ理由とは、一体なんだったのでしょうか?
フライト情報

搭乗日:9月某日(平日)
JAL543便 羽田(HND)12:45発→釧路(KUH)14:20着
座席:22K(非常口座席の窓側)
ボーイング737-800
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羽田空港にて
羽田空港は、人が特別に少ないというわけではなく、いつもより少し少ないかなといった感じの人出でした。
いまだに減便などが続いていますが、国内線にも徐々に客足が戻りつつあるのかな、、、という印象を受けました。
昼前に来たのでご飯を食べる必要があったのですが、レストランには人がそこそこいたので、密を避けるためにサンドウィッチを地下のヴィドフランスで買って、展望デッキのスペースで食べることにしました。
展望デッキの飲食店は閉まっていて、テーブルと椅子が解放されている状態でした。地下のマックでテイクアウトして食べている人もいれば、スタバのコーヒーを展望デッキで飲んでいる人もいました。
展望デッキで飛行機を見ながらの食事は最高でした!

搭乗
所定は1日3往復飛んでいる釧路線ですが、コロナによる減便により1往復になっていたため、ほぼ満席でした。
B737の宿命ではありますが、搭乗する際に機内混雑が発生し少々遅れての動き出しとなりました。
搭乗は「密」を避けるために、こまめに席番号を分け後ろの客から乗せていく方式でしたが、結局機内での滞留が発生し、搭乗を一時中断する一幕もありました。
今回は非常口座席の窓側、22Kを確保しました。足元は広いのはもちろんですが、ひじ掛けが窓に備え付けられていることにびっくりしました。
非常口座席に座るといつものように、CAさんからの説明がありました。




飛行機は特に揺れることもなく、順調に釧路空港まで飛行しました。

機内・サービス
ドリンクサービスは、温かい飲み物が無いだけであり、通常とあまり変わらず行われていました。

機内誌も通常通り座席ポケットの中に入っており、コロナ以前と特段変わるところはありません。
ANAは機内誌を座席ポケットの中にいれていないようなので、そこはJALとの差だと思います。
ただ、JALも枕と毛布の提供はないようです。
トイレに入ると、消毒液のスプレーが置いてありました。また、トイレは最近流行りの(?)抗菌加工がされているようです。
また、搭乗時にはアルコールシートの配布もありました。想像以上に厚く、アルコールの濃度も十分な品質の良いものでした。

機内WiFi
機内WiFiを利用しました。使っている人が少ないのか、機内WiFiにしてはそこそこ速度が出ていましたが、一部不安定になるときもありました。

釧路に到着
釧路空港は市街地から少し離れていてのどかな場所にありました。着陸するときは一面に緑が広がっていました。

釧路に到着後、釧路空港探検をして、釧路空港到着便と接続して運行している空港バスで釧路市内に向かいました。
バスが古く、素晴らしいです。最近は各地で古いバスが続々と姿を消しています・・・

まとめ
通常と同じようなサービスを提供しようとしつつも、コロナ対策はしっかりしていて、大変安心して搭乗することができました。
コロナが終息して気軽に飛行機に乗れる日が来ることを待つばかりです。
余談
釧路空港って、国際線が飛んでるんですね。意外でした、、、
