お先にトクだ値スペシャルがグリーン車とグランクラスで設定へ!実際どのくらい安くなるのか?【10時打ち戦略も】

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お先にトクだ値スペシャルがグリーン車とグランクラスで設定へ!

JR東日本は、コロナによる需要減対応で発売していたえきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」の4月以降の設定について一部発表しました。(公式発表)

2021年2月15日現在で発表されている内容としては、東北ディスティネーションキャンペーンに伴う、東北新幹線、北海道新幹線、山形新幹線、秋田新幹線への2021年9月30日までの50%引き「お先にトクだ値スペシャル」の設定があります。他の区間の設定状況や、設定区間などの詳細な内容は発表されていません。

2021年3月までと同じく普通車指定席の設定がありますが、今回の目玉はグリーン車とグランクラス(飲食サービスなしのみ)に50%引きの設定があることです。

他の新幹線や在来線特急のお先にトクだ値スペシャルの設定状況については以下の記事でまとめていますので、↓をご覧ください。

この記事では、グリーン車とグランクラスのお先にトクだ値スペシャルの取り方やお得度について、筆者の推測も含めながら、わかっている範囲で記述していきます。

グリーン車とグランクラスの割引額はいくらになるのか

お先にトクだ値スペシャルの割引率は50%という単純明快な数字で、すなわち半額ですが、実際どのくらいの金額で乗れるのでしょうか。
ひとまず、二つの代表的な区間に分けてご紹介します。

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グリーン車で東京~新青森間を乗車する場合

くるみ1211 (Kurumi 1211) – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=48532649による

東京~新青森間のはやぶさグリーン車の正規料金は、22380円となります。
お先にトクだ値スペシャルで切符を買った場合、11090円になります(新幹線eチケットになっている関係上、半額よりも少し安くなります・通年同一価格)。

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東京~新函館北斗間のはやぶさ指定席の正規料金は17670円なので、はやぶさ指定席よりも大幅に安い金額でグリーン車に乗ることができます。
なお、はやぶさ指定席をお先にトクだ値スペシャルで取った場合は8730円となるので(安い!)、グリーン車との差額は2000円ちょっとになり、正規料金の差額よりも大幅に安い金額でグリーン車に乗車できることになります。

グランクラスで東京~盛岡間を乗車する場合


東京~盛岡を走るやまびこ号は、2021年3月13日ダイヤ改正でグランクラスの車内サービスが廃止されるため、お先にトクだ値スペシャルの設定対象になる可能性があります。

東京~盛岡のやまびこ号でグランクラスの飲食無し料金を適用した場合、21300円となります。

お先にトクだ値スペシャルで切符を買った場合、10550円となります。こちらも通年同一価格です。

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東京~盛岡のやまびこ自由席の正規料金は13960円なので、こちらも自由席よりも3000円以上安いのにもかかわらずグランクラスに乗ることができます。これは驚きです。

お先にトクだ値スペシャルで東京~盛岡のやまびこ指定席をとった場合が7140円、はやぶさ指定席が7400円なので、グランクラスのお先にトクだ値スペシャルとの差額は3000円ほどとなります。3000円の追加でグランクラスに乗れるので、空席があったらグランクラス一択ではないでしょうか。

~お先にトクだ値スペシャルの取り方~ グランクラスは争奪戦に?

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お先にトクだ値スペシャルは50%引きという割引率のため、切符の争奪戦が予想されます。2020年度の「お先にトクだ値スペシャル」は、私の個人的な感覚では1か月前に取らないと埋まっている列車も散見されたので、指定券の発売開始である1か月前の10時ぴったりに切符を買う「10時打ち」をした方が安心だと思います。

繁忙期を除いて、普通車は瞬殺にはならないと予測されますが、グリーン車、特にグランクラスは瞬殺の争奪戦になると予想されます。なぜなら、元々の座席数が少なく、お先にトクだ値スペシャルに充当される席数はグランクラスでは数席ではないかと予測されるうえ、史上まれにみる高割引率なため鉄道ファンが殺到する可能性が高いからです。

では、どのようにして取れば良いのでしょうか。えきねっとにおける10時打ちを順番に見ていきましょう。

まず、お先にトクだ値スペシャルは当然ながらえきねっとのみでの発売になるため、窓口での10時打ち等は選択肢から除外されます。

えきねっとで10時打ちをする手段としては①事前受付、②セルフ10時打ちの二つがあります。

①事前受付

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えきねっとは指定席の発売開始である列車出発日の1か月前よりも早い、さらに一週間前の5時30分から事前受付を受け付けています。
しかし、事前受付は事前に座席の希望を受け付けておくものにすぎず、実際に座席を確保するものではありません。

事前受付で受け付けられた指定席は、1か月前の10時になった時点でランダムな順番で購入処理をされる、といったフローになります。
それ故、事前受付で取れる(=なるべく10時ぴったりに購入できる)確率は低いです。

全てコンピュータが購入処理をするとはいえ、たくさんの指定席の購入希望が来ているため、人気の列車の指定券は取れない場合も多々あります。

それ故、列車の運転日の1か月前の10時にえきねっとにアクセスできない状況にある場合にのみ事前受付を使うとよいでしょう。

②セルフ10時打ち

「セルフ10時打ち」は、事前受付に頼らずに1か月前の10時ぴったりに自分でえきねっとを操作して座席を確保することの俗称です。
サーバー混雑などをひかずに、えきねっとの操作手順に慣れていれば、事前受付よりも早く指定券が取れるとされています。

↓参考(外部リンク)

えきねっとの「セルフ10時打ち」でムーンライトながらを取ろう (σ・∀・)σゲッツ!!
JR東日本のネット予約サービス「えきねっと」で「ムーンライトながら」の指定席を1...

まとめ

お先にトクだ値スペシャルが4月以降も一部の新幹線に設定があること、さらにグリーン車とグランクラスの設定があることは鉄道ファンの間に驚きを与えました。他の新幹線や在来線特急でも4月以降の「お先にトクだ値スペシャル」の設定を期待したいです。

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しかし、グリーン車とグランクラスはそもそも席数が少なく、切符の争奪戦になることが予想されます。なるべく多くの席数が「お先にトクだ値スペシャル」に充てられることを願っています。

なお、時刻・運賃や設定区間については未確定の部分があるため、必ず乗車前に公式の情報をご確認ください。

この記事を書いた人

乗り物好きの現役大学生です。
元々鉄道好きでしたが、最近はバス、フェリー、飛行機に浮気中。

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